【Psycho-Pass】1~6話【第一期】

 
Psycho-Pass サイコパス
~あらすじ~
 2112年、人間の性格や精神状態を数値化するシステム
 『シビュラシステム』が導入され、適正な職業などが機械によって
 決められる、正にレールに乗せられた人生を送る時代となっていた。

 シビュラが示す数値をPsycho-Passと呼ばれ
 その中でも、『犯罪係数』と呼ばれる数値が一定値以上の場合、
 犯罪を犯していなくても、潜在犯として更生施設に送られていた。

 訓練施設を首席で卒業した、ヒロイン:常守朱(つねもりあかね)は
 犯罪や潜在犯を取り締まる公安局刑事課一係に新人監視官として
 配属となり、シビュラに関わる大きな事件に巻き込まれていく。
 

近未来SFであり刑事ものであり群像劇でもあって
多面的なジャンルなのにしっかりとまとまっていて
時間を忘れて観てしまう作品だと思っています。

近未来なこともあって出てくる武器やシステムもまた
カッコよく、公安局が使う銃:ドミネーターなんかは
レプリカが欲しくなるレベルで魅力的です!

作画も良く、ストーリーも引き込まれる内容で
語り出したら暫く語ってられます。
ノイタミナは本当に好きです!

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第1話
【犯罪係数】
 
■あらすじ
公安局の監視官として配属された常守朱(つねもりあかね)は
初日から事件を担当することとなり、公安に所属する潜在犯である
執行官:狡噛慎也(こうがみしんや)、征陸智己(まさおかともみ)と共に
犯人の捜査を開始する。

一方、別チームで行動する、監視官:宜野座伸元(ぎのざのぶちか)と
執行官:縢秀星(かがりしゅうせい)、六合塚弥生(くにづかやよい)は
犯人を見つけ、監視官・執行官だけが携帯することを許される
拳銃型の装置:ドミネーターを打ち込むが・・・



第2話
【成しうる者】
 
■あらすじ
初事件(1話)の翌日、狡噛を止めた事や事件の結末を後悔し
落ち込む朱だが友人の励ましもあり、気持ちを切り替え
狡噛の様子を看に公安局分析室へ向かう。

分析官:唐之杜志恩(からのもりしおん)から
まだ狡噛は動けないのでまた明日くるよう言われ
宿直の仕事に戻るが、局内に出動命令の警報が鳴る。

 まだ前日の気持ちの整理がつかないまま
朱は征陸と出動する。



第3話
【飼育の作法】
 
■あらすじ
テスト用のドローンによる死亡事故の捜査に向かう朱と宜野だが
宜野は1年間で死傷者が3人目となり殺人の可能性を疑う。

ドローン動作確認工場で現場を確認すると執行官全員は
殺人と確信するが、工場自体がハッキング対策の為、
ネットワークがオフラインとなっていてドミネーターが使えない。

犯罪係数が確認できないので証拠を掴めず、
生産効率を下げたくなく工場側も事故を主張していた。

「猟犬ではなく刑事でありたい」と言う狡噛は
自らも危険に晒す方法で証拠を掴もうとする。

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第4話
【誰も知らないあなたの仮面】
 
■あらすじ
マンション管理会社から通報があり、
対象の部屋に捜査にいくが住人の姿はなかった。

外に出ればスキャナーに記録が残る時代なうえに
口座から2ヶ月取引がないことから殺人と確信し捜査を続ける。

狡噛の経験則からすぐに犯行手口は分かったが
問題は2ヶ月前に殺されたはずの住人のネット上のアバターに
朱が当日の朝に会っていたことだった。
 


第5話
【誰も知らないあなたの顔】
 
■あらすじ
人気アフィリエイター:スプーキーブーギーの協力で
被害者のアバター:タリスマンを乗っ取った犯人をオフ会に誘い出すも逮捕に失敗した朱たちだったが
狡噛はスプーキーブーギーの話し方が変わっていることに気付く。

スプーキーブーギーのユーザーが死んでいる可能性が高くなり
ネットの発信元を特定し、宜野、六合で突入するが
そこには犯人の罠が待っていた。

犯人は単独犯ではなく「マキシマ」と呼ばれる人物が
絡んでいることが朱たちはまだ気づいていない。

 
 
第6話
【狂王子の帰還】
 
■あらすじ
狡噛の過去を調べてたいが、ファイル閲覧をするとバレてしまう為
同僚に聞いて回ることにした朱。

狡噛が監視官から執行官になった詳しいことは分からないが
同僚の佐々山(ささやま)が事件捜査中に殺害されたことが原因と
縢から聞き、更に唐之杜に詳しく聞くと狡噛・佐々山が
捜査していた事件は『標本事件』と呼ばれる凄惨な事件だった。


 

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