【タブー・タトゥー(Taboo Tattoo)】1話~

 
タブー・タトゥー(Taboo Tattoo)
~あらすじ~
 ごく普通の中学生活を送る赤塚正義(あかつかジャスティス)は
 路上で襲われている男を助け、「お礼」と言われ
 「呪紋」と呼ばれる兵器を掌に埋め込まれた。

 見た目はタトゥーと変わらないが、空間を歪め「無(ヴォイド)」を
 創り出し圧倒的な破壊力をもつ「呪紋」を知らずに渡された正義は
 呪紋回収エージェント、ブルージィ=フルージィを手伝うこととなり
 国家規模の陰謀に巻き込まれていく。
 

王道の能力バトルアニメだと思います。
正直で困っている人を見過ごせない、まさに主人公タイプの
正義はベタですがかなり愛せます。

朝遅刻しそうなところをパンをくわえて、みたいなベタな場面も
何故か走る側が正義だったり、まず名前がジャスティスだったりと
思わずツッコミたくなるところも見どころだと思います。
(センス良いなぁ、と思います)

深く考えさせられる場面は少ないですが
観ていてスッキリするバトルシーンは爽快です。

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第1話
【呪紋】
 
■あらすじ
不良に襲われる男性を助ける、赤塚正義(あかつかジャスティス)
通称:セーギはお礼と称され謎のタトゥーを渡される。

翌日、遅刻しそうになり走るセーギは角から出てきた女の子と
ぶつかりそうになるが、女の子の見事な掌底に吹き飛ばされる。

悪気はなく、反射的だったようで助け起こそうとされるが
タトゥーのはいった右手が女の子の左手に反応し、
状況を悟った女の子は急に素っ気なくなりその場を立ち去る。

放課後、遅刻のお詫びに幼馴染の一ノ瀬桃子、通称:トーコの
買い物に付き合うことになるが、買い物の帰り
朝に会った女の子がまたセーギの前に現れる。

まだ、セーギは自分の右手のタトゥーに秘密があることは知らない。



第2話
【急襲】
 
■あらすじ
自分の右手のタトゥーが圧倒的な破壊を生み出す兵器だと
知らされた、セーギは衝撃を受け悩むこととなるが
そんな悩みは後日に吹き飛ぶこととなる。

呪紋回収エージェントのブルージィ=フルージィ、通称:イジーが
セーギのクラスに転校生としてやってきた。

呪紋回収に協力するか、定着してしまった呪紋を
最低自分の右手ごと回収されるかを迫られるセーギ。

しかし本来なら妥協案などなく呪紋を回収するはずの
イジーにも理由があった。

一方、イジーの属する米国と対立する王国にも動きがあった。

 

第3話
【同病相憐】
 
■あらすじ
無(ヴォイド)の力を使ったことで、早くも王国に存在を
知られてしまったセーギの元に王国からの刺客が送られてくる。

トーコの体を乗っ取り襲い掛かる刺客イルトゥトゥミシュ
通称イルに怒りで冷静になれないセーギは
止められていたヴォイドの力を発動する。

結果、イルを退けるが家の7割を消失させた。

冷静になったセーギにイジーはヴォイドの定着実験で
失敗した被験者の姿を見せ、イジーの許可なく
ヴォイドの力を使うことを禁止する。

呪紋は自身の身体能力に依存して強くなることを聞かされ
セーギは今以上に強くなることを決意する。


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第4話
【距離】
 
■あらすじ
呪紋の訓練を初めて2週間、セーギは急速にドライブ状態に
適応していき、イジーが『異常』と言うほどだった。

そして訓練をしている間の2週間は王国に動きがなかったが
ついにイルが動き出し、イジーの同僚であり友人である
リサ・ラブロック、通称リサが襲撃を受ける。

リサの部隊:白薔薇(ホワイトローズ)から救援要請があり
イジーは授業を抜け出し急行するが途中で罠にかかり行動不能にる。

呪紋を起動し後を追ってきたセーギは動けないイジーから
リサを救出を託され、リサの元に向かうが
白薔薇のアジトについた時には既に凄惨な状況だった。
 


第5話
【奪還】
 
■あらすじ
リサを奪還すべくイジーの部隊はイルたちに立ち塞がるが
性質がはっきりと解らない呪紋に苦戦を強いられていた。

トムの静止を振り切ったセーギとトーコも戦場に到着しイルと交戦、
イルの呪紋の性質をトムが見抜く?も殺す気がないセーギと
殺す気で攻めるイルに瀕死に追い込まれる。

セーギの瀕死に激昂したトーコはイルを抑え込むが
長くは持たず、逆に殺されそうになったその時、
セーギのヴォイドメーカーが覚醒する。

 

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