【Psycho-Pass】7~12話【第一期】

 
Psycho-Pass サイコパス
~あらすじ~
 2112年、人間の性格や精神状態を数値化するシステム
 『シビュラシステム』が導入され、適正な職業などが機械によって
 決められる、正にレールに乗せられた人生を送る時代となっていた。

 シビュラが示す数値をPsycho-Passと呼ばれ
 その中でも、『犯罪係数』と呼ばれる数値が一定値以上の場合、
 犯罪を犯していなくても、潜在犯として更生施設に送られていた。

 訓練施設を首席で卒業した、ヒロイン:常守朱(つねもりあかね)は
 犯罪や潜在犯を取り締まる公安局刑事課一係に新人監視官として
 配属となり、シビュラに関わる大きな事件に巻き込まれていく。
 

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第7話
【紫蘭の花言葉】
 
■あらすじ
公園で殺害されオブジェにされた、私立桜霜学園の生徒が発見され、
その手口は狡噛が追い続けていた標本事件と酷似していた。

狡噛が標本事件に固執していることを知っている宜野は
初動捜査から狡噛を外し、うっかり口を滑らせた朱も『狡噛の監視』を
するように命じられ、実質捜査から外される。

宿舎待機となった朱は狡噛に過去の話を聞き、
佐々山執行官の最後、手がかりである画像ファイル『槙島(まきしま)』、
狡噛の自責の念や決意を知る。



第8話
【あとは、沈黙。】
 
■あらすじ
桜霜学園の生徒が連続して被害者となったことで
学園内を捜査する宜野達は増築が繰り返されていることから
犯行現場は学園のどこかではないかと推測するが
犯人の目星はつかずにいた。

一方、待機中の狡噛は捜査資料を閲覧し、
今回の事件が標本事件の犯人とは別人であると推測から
犯人である王陵璃華子(おうりょうりかこ)辿りつく。

宜野達と合流する狡噛と朱は新たな被害者を発見し
監視映像を確認するが、破損した映像を見つけ、
音声のみ復元すると璃華子と
"槙島先生"と呼ばれる男の声が再生された。



第9話
【楽園の果実】
 
■あらすじ
王陵璃華子が犯人と確定した後日、狡噛と外出する朱は
高いプロファイリングスキルを持つ雑賀譲二(さいがじょうじ)を訪ねる。

朱の身体能力、家族構成、祖母を慕っていることを言い当てる雑賀は
狡噛と旧知の仲で朱にプロファイリングの短期集中講義と
過去の受講記録の閲覧許可を依頼する。

狡噛との関わりや、征陸から宜野の過去を聞き、
朱の執行官や犯罪係数への考えが更に独自のものになっていく。

一方では槙島に新たな動きがあり、次のターゲットが決まっていた・・・
 
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第10話
【メトセラの遊戯】
 
■あらすじ
ある夜、朱の端末へ「大事な話がある、明日の午後3時に待っている」と
地図データを添付されたメールが友人:舩原ゆきから送られてきた。

以降、ゆきと連絡がとれず、実家にも帰っていないことから
不審に思う朱は狡噛と一緒に指定の場所に向かう。

罠の可能性を強く感じた狡噛は朱にナビを頼み先行するが
途中通信障害が起き、復旧後のナビによって破棄された
地下鉄路線の探索を指示され車両に乗り込むと
廃線になっているはずの車両は急発進する。

狡噛は朱に状況確認をするが同じアナウンスが繰り返され、
サンプリングデータだったことに気付く。

一方、朱も狡噛と連絡が取れなくなり、宜野達に応援を要請する。

 

第11話
【聖者の晩餐】
 
■あらすじ
泉宮寺豊久(せんぐうじとよひさ)の罠によって彼の狩場に
誘い込まれ、ゆきを守りながら戦う狡噛は追い込まれていたが
狡噛の居場所を突き止めた朱達の到着によって
ドミネーターを手にし形成は一気に逆転する。

泉宮寺は倒せたものの、槙島によってゆきが連れていかれ、
深手を負った狡噛の代わりに跡を追う朱だが
待っているのは槙島の秘密と残酷な選択だった・・・
 

 
第12話
【Devil's Crossroad】
 
■あらすじ
六合塚が執行官になるまでの回想。

絵画、音楽などの芸術活動が認可制になっている中、
シビュラによって公認され、バンド『アマルガム』として活動する
六合塚は色相が曇り、潜在犯として施設に収容される。

当時監視官の狡噛はシビュラの判定による執行官の資質があり
社会復帰を望む六合塚の元に訪れ
街頭スキャナーが破壊される事件の協力を求める。
 
 

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